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ネットフリックスで独占配信された『ARASHI's Diary -Voyage-』とは?

藤崎 七海 藤崎 七海 • 更新: • 公開: • 読了約 8 分
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2020年12月31日をもって惜しまれながらも活動休止に入った国民的アイドルグループ「嵐」。その活動休止までの約2年間を追いかけたNetflixオリジナルドキュメンタリーシリーズ『ARASHI's Diary -Voyage-』は、世界中のファンに大きな感動と衝撃を与えました。テレビでは決して見ることのでできないメンバーのリアルな素顔や、決断の裏側に迫る映像は、今なお色褪せない名コンテンツとして語り継がれています。

本記事では、ネットフリックスで独占配信された同作の配信スケジュールや全話構成、活動休止までの軌跡や見どころを分かりやすく解説します。

ネットフリックスで独占配信された『ARASHI's Diary -Voyage-』とは?

ネットフリックス嵐

『ARASHI's Diary -Voyage-(アラシズ ダイアリー ボヤージュ)』は、Netflixが制作・配信を手掛けた嵐初のオリジナルドキュメンタリーシリーズです。2019年1月、突如として活動休止を発表した嵐。そこから2020年12月31日の活動休止に至るまでの約2年間、彼らの歩みと「今」を世界に向けてリアルタイムで発信するという壮大なプロジェクトとして企画されました。

当時の報道各社の発表や公式資料によると、本作品は単なる密着映像の枠を超え、メンバー一人ひとりの心境の変化や、20周年アニバーサリーツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」の舞台裏、さらには2020年のコロナ禍という未曾有の事態に見舞われながらも前を向き続けた5人の姿が赤裸々に記録されています。「20年走り続けた彼らは、その時何を思い、どう決断したのか」という問いに対し、メンバー自身の言葉で真摯に語られている点が最大の魅力です。

配信スケジュールと全話構成の全貌を解説

『ARASHI's Diary -Voyage-』は、2019年12月の第1話配信を皮切りに、約1年間にわたって不定期で順次世界配信(全192カ国以上、字幕付き)されました。テレビのレギュラー番組とは異なり、長期的なスパンで彼らのドキュメンタリーを追体験できる構成となっています。

以下に、主要なエピソードの流れと構成を分かりやすく表にまとめました。

話数・時期 主な内容・テーマ ハイライト・見どころ
第1話(2019年12月配信) 「20年」の節目と活動休止発表の裏側 なぜ休止を決断したのか、メンバーそれぞれの率直な思いと発表直後の楽屋の様子。
第2話〜第4話(2020年初頭) 上海・北京・ジャカルタでの海外公演密着 アジア圏での圧倒的な熱気と、ファンへ直接感謝を伝えようとするメンバーのプロ意識。
第5話〜第12話(2020年中盤) 「ARASHI Anniversary Tour 5×20」の舞台裏 巨大ライブを支えるスタッフとの連携、5人の絆、そしてコロナ禍突入による活動の変化。
第13話〜最終話(2020年末〜2021年) ラストイヤーの葛藤と『This is 嵐 LIVE』 無観客配信ライブへの挑戦、活動休止を迎える瞬間、そして5人がたどり着いた結論。

このように、全話を通じてグループの歴史だけでなく、激動の2020年をエンターテインメントの力でどう駆け抜けたのかが時系列で丁寧に描かれています。

メンバー5人のリアルな素顔とそれぞれの葛藤

本ドキュメンタリーの大きな見どころの一つが、相葉雅紀、松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔という5人の「等身大の人間としての素顔」です。

リーダー・大野智が活動休止を切り出した際の経緯や、グループを存続させるか否かについて何度も重ねられた真剣な話し合いの様子は、ファンのみならず多くの視聴者に強い印象を残しました。個々のメンバーに焦点を当てた回もあり、例えば松本潤がコンサートの演出にかける妥協なき姿勢や、櫻井翔がキャスターやアイドルとして背負ってきた責任感、二宮和也の冷静な客観的視点、相葉雅紀の太陽のような明るさの裏にある苦悩など、それぞれの個性が克明に浮き彫りにされています。

公式のインタビューや音楽番組では語られなかった本音がカメラの前で吐露されており、パブリックイメージ通りの仲の良さだけでなく、プロフェッショナルとしてのプロ意識と葛藤がリアルに共存している点が、作品の持つ高い説得力の源泉となっています。

世界配信と『This is 嵐 LIVE』への架け橋

『ARASHI's Diary -Voyage-』は、日本国内だけでなく世界中のファンに向けて同時配信(世界配信)されたことも特筆すべき点です。世界展開を意識した映像美や、各国のファン文化に寄り添う構成は、J-POPの新しい発信の形としてもメディアや音楽業界で大きな話題となりました。

物語の終盤では、新型コロナウイルスの影響により、当初予定していた国立競技場での大規模なライブが断念せざるを得なくなった状況が描かれます。しかし、そこで立ち止まることなく、配信という新しい形式での大規模ライブ『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』へと舵を切るまでのプロセスが克明に追われています。世界中のファンとリアルタイムで繋がり、笑顔で活動休止を迎えるその瞬間へと繋がるドラマチックな構成は、視聴者の涙を誘う最大の見せ場となっています。

【ネットフリックス嵐】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:『ARASHI's Diary -Voyage-』は現在もネットフリックスで視聴できますか?
A1:はい。Netflixのオリジナルドキュメンタリー作品として、配信開始後も継続してプラットフォーム上でアーカイブ配信が行われており、いつでも全話を視聴することが可能です。

Q2:全部で何話までありますか?総話数を知りたいです。
A2:全24話にわたって配信されました。各話のテーマや密着する時期に応じて構成されており、活動休止直後やラストライブの裏側まで網羅されています。

Q3:嵐のメンバー全員がドキュメンタリーにインタビューで出演していますか?
A3:はい。相葉雅紀、松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔の5人全員が個別インタビューや密着映像に登場し、当時の心境やグループへの思いを自身の言葉で語っています。

『ARASHI's Diary -Voyage-』は、トップアイドルとして20年走り続けた嵐の「活動休止」という大きな転換点を、客観的な事実と温かいまなざしで記録した貴重な映像遺産です。エンターテインメントの舞台裏がいかに過酷で、同時にどれほど情熱に満ちたものであるかを教えてくれるこのドキュメンタリーは、単なるアイドルの記録を超えた一級のヒューマンドキュメンタリーといえます。

今後もアーティストのドキュメンタリー制作の先駆けとして、映像業界やファンの中で長く語り継がれていくことは間違いありません。未見の方はもちろん、当時リアルタイムで追っていた方も、改めて全話を通して彼らの軌跡を振り返ってみてはいかがでしょうか。

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藤崎 七海
デジタルマーケター 藤崎 七海
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生活情報の取材を6年。季節の話題は気象庁・自治体の発表を一次情報とし、体験談と公的データを分けて書きます。

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